昭和15(1940)年、紀元2600年祭 ―あなたは知っていますか?―

日中戦争下の昭和15年、初代天皇神武天皇が紀元前660年に即位したという古事記解釈をもとに、紀元2600年を記念した行事や事業が多数行われました。橿原神宮周辺の整備が進み、天皇陵など「聖地巡り」が推奨されるなど、戦時下とはいえまだ国民生活には一定の余裕があったことがうかがえます。今回の展示では、奈良県にも大きな影響を与えた「紀元2600年」をめぐる行事や事業、動向を振り返ります。

[展示資料]

「幻の」昭和15年万国博覧会入場回数券/政府主催記念式典、奉祝会参列証及び関連資料 満鉄他主催紀元2600年及び皇帝来日記念満州展覧会チラシ/写真集『橿原道場と建国奉仕隊』より写真レプリカ/雑誌『紀元二千六百年』から鉄道会社広告レプリカ 当時の観光ガイド表紙レプリカ

日時

2016.04.01(金) to 2016.06.29(水)